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猫の皮膚病でカビが原因の皮膚糸状菌症…人間にも感染する可能性が!

   

猫の皮膚病でカビが原因の皮膚糸状菌症…人間にも感染する可能性が!

猫や犬が罹る「皮膚糸状菌症」というのがあります。

これは皮膚に糸状菌(カビ)が感染することにより起こる病気で、場合によっては人間にも感染します。

逆に、人間に白癬(カビの一種で水虫や たむし など)があれば猫に感染することもあるようです。

猫と人間の共通の皮膚病ですので、正しい知識を持って対処することが必要です。

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人間にもうつる?猫カビ「皮膚糸状菌症」とは?

猫カビとは「皮膚糸状菌症」と呼ばれ、犬やウサギなどにもみられる皮膚病で糸状菌とよばれるカビによるものです。

通常、人間を含め動物の皮膚というのは、外部からの病原菌などに対して防御機能がありますが、体調不良やストレスなどにより、皮膚の防御機能が低下している場合には感染してしまうことがあります。

また、カビの好む高温多湿の環境では、皮膚の防御機能を突破される場合もあるようです。

この皮膚糸状菌症というのは、人間の場合には「水虫」や「たむし」と呼ばれているものです。

また。人間の水虫やたむしが猫や犬に感染することがありますし、逆に猫や犬の皮膚糸状菌が人間に感染することもありますので、猫や犬が皮膚糸状菌症に罹った場合、注意が必要です。

猫カビの治療には、抗真菌薬の塗り薬や内服薬、また抗真菌薬の配合されたシャンプーなどを使用します。

人間の皮膚糸状菌症の場合も同様に基本的には塗り薬による治療になります。

猫カビ「皮膚糸状菌症」は人間にもうつる可能性が!その症状は?

皮膚糸状菌症の症状についてですが、猫や犬などの場合は感染した部分の毛が円形状に抜けてしまい、徐々に広がっていきます。

また毛が抜けた箇所が赤くなったり湿疹のようにブツブツになったり、かさぶたができることもあります。

感染してもすべての猫や犬が発症するわけではありません。子猫や子犬、高齢の猫や犬、また、抵抗力の落ちた猫や犬に発症する場合が多いようです。

人間の皮膚糸状菌は白癬菌と呼ばれていて「水虫」や「たむし」というものになります。たむしは猫や犬と同様に円形状に赤い発疹が広がっていきます。人間の場合は、痒みを伴います。

もし、飼っている猫や犬にこのような症状が現れましたら、動物病院で診てもらってください。

そして人間も赤い発疹ができてそれが円形状になってきたら、直ぐに皮膚科に行ってください。そして飼っている猫や犬が皮膚糸状菌症だと言っていただければ、皮膚科の医師は直ぐに状況が理解できるかと思います。

人間にもうつる猫カビ「皮膚糸状菌症」の治療法は?

まず、猫や犬の場合ですが、抗真菌薬の塗り薬または内服薬の投与になります。

また、最近は抗真菌薬成分の入ったシャンプーもあるようですので、獣医さんの指示に従ってください。

それと内服薬では、副作用が出る場合がありますので、子猫や老猫には使わない場合もあります。

猫カビというのは、人間の水虫と同じカビの仲間ですので、水虫同様完治までには結構日数がかかるものです。根気よく治療を続けてください。

また、体調が悪いと再発しやすくなりますので、日頃からの体調管理が重要です。特にカビの好む気候の梅雨時期には猫や犬の体調管理には注意してあげてください。

次に、人間の場合は、感染した箇所が少ない場合や症状が軽い場合などには、市販の水虫の塗り薬で治療してみてください。あまり症状がよくならない場合には、なるべく早く皮膚科に行ってください。

猫の場合も人間の場合も根気強く医師の指示に従って治療してください。勝手な判断で治療を中断しないように注意してください。

あなたの猫が猫カビ?猫カビ対処マニュアル!

どの家の猫や犬にも感染の可能性のある「猫カビ」。もしあなたの猫が猫カビに感染してしまった場合の対処マニュアルです。

  1. 猫の毛が円形に抜けているのを発見したら、できるだけ早く動物病院に連れて行ってください。その際、猫を触ったら石ケンでよく手を洗ってください。
  2. 動物病院では、毛の抜けた箇所からサンプルをとってカビ(糸状菌)かどうか顕微鏡などで検査します。
  3. サンプルを培養して糸状菌が見つかれば猫カビと断定できます。猫の年齢や体調によって、抗真菌の塗り薬や飲み薬が処方されます。また、抗真菌のシャンプーも使われる場合があるようです。
  4. 動物病院から自宅に戻ってきてからは、猫のケージの大掃除をします。その際、カビの胞子を撒き散らさないよう掃除機を使うとよいでしょう。
  5. 猫カビの胞子を完全に取り除くのは不可能ですので、カビが繁殖しやすい環境を作らないように心がけてください。

    また、猫や犬が健康で抵抗力があれば、猫カビは感染しても発症しないようですので、健康管理に注意してください。それと猫を触ったら、必ず石けんで手を洗ってください。

  6. 猫の対策がひと通り終わったら、次は人間の番です。身体に赤く円形に発疹ができていないかチェックしてください。もし赤い発疹が円形にできていると白癬(たむし)の可能性があります。できれば皮膚科を受診してください。
  7. 猫の場合も人間の場合も、カビが原因ですので根気強い治療が必要です。自分勝手に治ったと判断しないで、医師の指示があるまで治療を続けてください。

猫カビは人間にもうつります。その予防法は?

猫カビの予防についてです。

1.猫や犬の健康管理を日頃からしっかりとしておく

猫カビは猫や犬が健康であれば、感染しても発症しないようです。

カビが繁殖しにくいような環境を常に心がける

必要以上に神経質になる必要はありませんが、カビが好むような湿ったところや、チリやホコリがたまらないように注意してください。

他の動物との接触は必要最低限にしておく

飼い主に水虫や たむし があれば、できるだけ早く治療して猫にうつさないようにしてください。

猫や犬を触った後は、必ず石けんで手を洗う習慣をつける

猫の場合は、生活圏が人間と重なっていますので、難しいかとも思いますが、猫や犬からの病気などの感染があるということは常に意識しておいてください。

梅雨時期には特に注意!

時期的には梅雨時期というのは、さまざまなカビが繁殖しやすい環境になります。

このような時期には、普段以上にカビ対策には力を入れてください。また猫や犬の猫カビチェックも特に注意して行なってください。

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