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料理初心者が知っておきたい包丁の基本知識と選び方

   

料理初心者が知っておきたい包丁の基本知識と選び方

料理を始めるなら、道具にもこだわりたいものです。

特に包丁は料理の基本中の基本で、料理の味や仕上がりも左右する重要なアイテムです。

そこで今回は、料理初心者が知っておきたい包丁の基本知識や選び方のポイント、お手入れなどを詳しく調べてみました。

かなり奥深い包丁の世界をマスターして、料理の上達を目指しましょう!

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料理初心者が知っておきたい包丁の基本知識

包丁の種類を紹介します。

まず「三徳包丁」です。

いわゆる普通の包丁です。

刃渡りは約17〜18cmほどで、サイズも形も非常に使いやすいため、技術を問わず誰でも使うことが出来ます。

次に「牛刀」です。

刃渡りは家庭用で18〜22cm、プロ用になると20〜30cmと長く、幅が狭くなっていて筋などの切りにくい物が切りやすいです。

肉料理を沢山提供する飲食店にとっては必須でしょう。

そして、「薄刃包丁」です。

この包丁は、名の通り刃が薄く主に野菜を切るために用いられます。

刃の位置を変えることによって、かつら剥きや根のくりぬき、刻みなどを全て一本で行うことが出来ますが、カボチャなどの硬い野菜にはあまり向きません。

4つ目は「出刃包丁」です。

主に魚を調理する際に用いられ、三枚おろしや切り身にする時に良く使われます。

一見、三徳包丁や牛刀と大きな違いは無さそうに見えますが、刃が非常に厚く重いので切れ味はかなり鋭くなっています。

次は「ペティナイフ」です。

この包丁は、幅が非常に細く先が鋭く尖っており、刃渡りが9cmから最大で15cmと、他の包丁に比べてかなり小さな包丁です。

最後は「中華包丁」です。

テレビ番組などで見たことがある方も多いのではないでしょうか?
こちらの包丁の特徴は大きさです。

かなりの重さがあるため、通常の「切る」という作業に加え、刃の腹の部分を使ってニンニクなどを「潰す」という作業をすることも出来ます。

料理初心者にオススメの包丁は牛刀!

初めて包丁を購入する場合、おすすめなのは牛刀です。

一般的には三徳包丁が一番万能ですが、あえて牛刀をおすすめします。

料理初心者の方が包丁を使って切る食材は、基本的に肉と野菜のみです。

キャベツや白菜など大きな野菜を切るときは、ある程度刃渡りがないと一刀両断できません。

食材の大きさに対して刃渡りがなさすぎると無理な使い方をして怪我をする可能性が高まります。

また、刃先がとがっている包丁は意外なところで便利です。

食材はビニール袋に入っていたり、ラップされていたりすることが多いです。

その包装を破るときに毎回ハサミを使うのは少し面倒くさいですよね。

このとき、刃先がとがっている包丁だとその包装を破るのに使えます。

この二つの条件を満たしているため、牛刀をおすすめします。

スーパーやデパートなどで売っている包丁は三徳包丁がほとんどなのですが、初めて包丁を買う際にはぜひとも牛刀を選んでください。

もし牛刀をうまく使えるか不安な場合は、三徳包丁と牛刀どちらも買ってみてはいかがでしょうか。

料理初心者が知っておきたい包丁選びのポイント

包丁を選ぶときに気を付けておきたいことがいくつかあります。

まず、包丁に慣れていない人には三徳包丁、牛刀、ペティナイフのどれかから選ぶことをおすすめします。

また、出来れば安いステンレス製は避け、銅製のものを選びましょう。

安い鋼の包丁でもきちんと研げば切れ味を良くすることができます。

しかし、包丁を研ぐことに慣れるまでは高めの良い包丁を選ぶことをおすすめします。

その理由は高くても良い包丁は研ぎやすく、刃が長持ちするからです。

包丁は使っていくうちに段々とすり減っていきますが、大切に使えば数十年は使い続けることができます。

買い替えのスパンが短いものではありませんので、最初から良いものを選んだ方がよいかと思います。

研ぐ練習が楽ですし、普段の料理が楽しくなるでしょう。

包丁を選ぶなら、国産の自社ブランドで売っているものを選ぶことをおすすめします。

店舗で買う場合、研ぎなおしなどアフターケアが整っているところにしましょう。

ネット通販だとやや値段が安いところが多いです。

レビューを見たり店舗で実際のものを見たりしてから購入するのが良いでしょう。

料理初心者が用意したい包丁の価格帯

包丁の価格はピンからキリまで幅広くあります。

ホームセンターで売っているものは大体1000〜3000円くらいの価格帯です。

そこまで包丁の質にこだわらない方はこれで良いかと思います。

一般的なものより少し良いものが欲しい場合は4000円以上のものをおすすめします。

高品質な包丁の価格は、大体4000円くらいがボーダーラインになっています。

このボーダーラインより下だと、量産品的な安かろう悪かろうという感じのものになります。

一般的な家事としての料理に使う場合は、4000円以上のものを買っておけば一生使えるかと思います。

もちろん、ある程度のメンテナンスは必要です。

1万円を超えるものはプロ用だったり、趣味で料理を極めたりする方用です。

もしこの価格帯の包丁であれば親子二代に渡って使い続けるなんてことも難しくはないでしょう。

数十年、もしくは百年以上使い続けられるのであれば安いのかもしれません。

主に和食の高級飲食店では数十万円の包丁を使っていることも珍しくありません。

料理初心者が知っておきたい包丁のお手入れ

包丁を研ぐには「砥石」を使いますよね。

この砥石は大きく三種類にわかれます。

まず、荒砥石です。粒度が#200〜#600で、少し欠けた包丁を研ぐのに使います。

次が、中砥石です。粒度が#1000くらいで、切れ味を良くしたいときに使います。

最後が仕上砥石です。粒度が#4000以上で、最後の仕上げに使います。

普段のメンテナンスには中砥石があれば十分間に合います。

また砥石には天然のものと人口のものがあります。

天然砥石を使う場合、柔らかすぎず、硬すぎずなものを選びましょう。

では、包丁の基本的な研ぎ方を説明します。

まず、砥石を気泡が出なくなるまで水に浸けて、十分に水を含ませておきましょう。

次に、砥石が滑らないように下に濡れ布巾を敷いてください。

砥石の手前に厚さ3cmくらいのものを入れて、手元をやや高くしてください。

そして、砥石の手前から奥のほうへ力を入れて包丁を動かしてください。

奥から手前に戻すときは少し力を抜いて研ぎましょう。

あまり力を入れすぎないのがポイントです。

表を研いだら裏も同じく研ぎましょう。

うまく研ぐには焦らずゆっくり、まっすぐ動かすことが大切です。

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