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大事な本が日焼けしたら大変!予防や修復の方法を知ろう!

   

大事な本が日焼けしたら大変!予防や修復の方法を知ろう!

大事な思い入れのある1冊。大切に保存しておいたハズなのに、久しぶりに手に取ってみたら日焼けで変色してた!!そんな経験ありませんか?

日焼けによる本の変色はガッカリしてしまいますよね。

大事に保管しておいたつもりでも、本そのものがデリケートなので日焼けする可能性はゼロではありません。

今回は本の日焼け防止法をメインにご紹介していきますので、大事な1冊の保管に役立ててくださいね!

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本の日焼けの原因と、日焼け防止のコツをご紹介!

本は紫外線の影響を思った以上に受けています。

紫外線は光の中でもエネルギーがかなり高い方なので、本を構成する紙にかなりの影響を与えます。

紙の変色だけでなく、使用されているインクの色にも悪影響を及ぼします。

本の日焼けというのは読んで字のごとく、そのまま紫外線の影響という想像ができます。

ただ本の日焼けにおいて、太陽からの降り注ぐ紫外線だけが影響するわけではありませんよ。

私たちの部屋に使われている蛍光灯も、本の紙やインクに影響を与え、日焼けさせる原因の一つでもあるんです!

さらに部屋の湿度も、本の保存状態に大きく影響してきます。

紫外線対策はばっちりでも、湿度管理までは見逃してしまっているという方も多いのではないでしょうか。

本にとって湿度は大敵!湿度が70%以上だと、カビや細菌が繁殖します。本の紙に茶褐色のシミもできやすくなります。これはフォクシングと呼ばれ、黄ばみなどの本の変色の原因の一つになります。

本の日焼けを防止するアイテム・ブックカバー!

大事な本の変色や日焼け対策、トラブル対策をしていくならばブックカバーは欠かせないアイテムです。

書店などで本を購入した時にもらえるブックカバーでも対策にはなりますが、デザインが全て一緒になってしまうので本棚に並べた時に、どれがどれだか・・・ということになってしまいます。

見分けもつけられるブックカバーとしてオススメなのが、パラフィン紙でできたブックカバーです。

パラフィン紙とは、ツヤツヤしたような半分スケルトンになっているものです。お菓子作りなどで使われることがありますね。

パラフィン紙のほかにワックスペーパーやグラシン紙や蝋引き紙と呼び方も様々です。それぞれ製法が違うわけですが、本の保管として使うのであれば、さほど大きな違いはありません。

パラフィン紙は水分や水気に強いので本をしっかり守ってくれますし、半透明なのでほんの表紙をそのまま確認できます。見わけも一発簡単!

多少厚さがあるものの、お菓子作りなどでも使われるものなので、入手も簡単です。

大事に保管したい本がたくさんあるならば、それなりの量が必要となるでしょうから、パラフィン紙を卸している会社から直接購入した方が安くなるかもしれません。

本は湿気や温度の変化でゆがみや反りも出てきます。それらのトラブルはすぐに治せるものではありませんので、反りやゆがみを事前に防ぐことが大切になります。

本を日焼けから守るための防止策!部屋にも一工夫しましょう!

本棚の位置はよく考えましょう

絶対NGなのは窓際です。湿度があがって結露ができますし、紙へも悪影響!直射日光も当たりやすくなります。

本を保管するにあたって重要なのが、直射日光があたらず湿気が高くなりにくい場所です。

最寄りのコンビニに置いてある漫画コーナーを見てみてください。大半が窓際に並べてありますよね?

そのために新刊が既に日焼けして色あせて中古のようになってしまっています。品ぞろえ豊富なコンビニなので、漫画の置き場所にまで行き届かないのかもしれませんが、コンビニの漫画を買う気になれないという方もいるはずです。

売れ行きが下がってしまうのになぜコンビニは窓際に漫画を置くのか・・・漫画を店の奥に置いているコンビニがあれば、本好きの私としては感動すらしてしまいそうですが・・・

カーテンは必須アイテム!

図書館などは直射日光対策を施してありますので参考になります。自宅の場合、遮光カーテンやUVカットカーテンにまでこだわってみましょう。

普通のカーテンでもある程度の日光は対策できるものの、紫外線は普通に通してしまいますので本のダメージに繋がります。

さらに寝室にも遮光カーテンはオススメ!睡眠の質アップにもつながります。
寝室に本を並べているのであれば、なおさら遮光カーテンの効果が発揮されることでしょう。

本を日焼けから守りたい!防止策として本棚に扉を!

日焼け対策に有効な扉付き本棚

住居選びに際には、日当りのいいお部屋というのが重要ポイントとなると思います。

日中にしっかりお日様が差し込むというのは、爽快ですし気持ちよさもだいぶ変わってきます。

人が住むうえで欠かせない日当たりの良さですが、本の保管にとっては日焼けの原因になるので考え物。

日に当たる時間が長くなれば長くなるほど、本はどんどん日焼けしていきます。
一度日焼けしてしまった本というのは、中古感丸出しで安っぽく見えますよね。思い入れのある本、大事にしている本ならば綺麗に保管しておきたいですよね。

さらに、本をブックオフなどで買い取ってもらう時にも状態がよりキレイな方がいいお値段で買い取ってもらえます。

大事にしたいという思いや後々のことを考えても、扉付き本棚で日焼け対策をしておいた方がいいのです。

ホコリ対策にもなる!

さらに扉付き本棚で保管しておけば、ホコリ対策も一度にできてしまいます。ホコリがたっぷり溜まった本は、お手入れも大変ですし読みたいと思った時にスグ読めませんよね。

本を清潔に綺麗に保管するためにはホコリ対策も考慮しておきたいものです。

防げなかった日焼け…本を修復する方法をチェック

日焼けケアに必要な物

  • 日焼けした本
  • 紙やすり
  • 平らな板のようになっている当て木

この作業ではゴミや粉が発生するので、あらかじめシートや新聞紙を敷いて作業することをオススメします。

ホームセンターや100円ショップで購入できる紙やすりで十分です。安価なもので十分作業できますので、1本持っておくと便利です。

ケアの方法

1.あて木に紙やすりを巻き付ける

これで均等にやすりがかけられるようになります。平らで硬ければOK!

私は家にあったシャーペンの芯が入っているケースで代用しましたよ。

3.日焼けした部分を紙やすりでこする

柔らかい力で、紙の向きに逆らわないように。本をしっかり固定しておくと作業もよりスムーズになります。

まずは150〜400番のやすりで削り、仕上げを800〜1200番のやすりで削ると、よりキレイに日焼けケアができますよ!

3.やすりで削った際にでる粉は綺麗に落とす

細かな粉が発生します。本をパラパラとめくって粉を綺麗に落としておきましょう。

あまりに日焼けが酷い部分は、やすりでも落とせないこともあります。

また、削り過ぎもよくありません。必要以上に削って本にダメージとなっては元も子もありませんからね。

削り過ぎて絵やセリフ部分まで削ってしまったなんてことも可能性はゼロではありません。

こまめに本の中身も確認しながら丁寧にやすりで削っていきましょう。

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