知恵の花

食べ方や組み合わせは?ヨーグルトを数種類混ぜる効果について

      2017/02/23

食べ方や組み合わせは?ヨーグルトを数種類混ぜる効果について

最近市販されているヨーグルトは多くの種類がありますよね。

健康志向ブームだからこそ、数種類の菌が含まれているヨーグルトが多く、各自期待する効果に合わせて選択できるようになっています。

たくさん選択肢があるのは良いのですが、効果の違うヨーグルトを一緒に食べたり、混ぜ合わしたりしても影響はないのか疑問に思いますよね。

そこで今回は、ヨーグルトの効果やヨーグルト同士の食べ合わせなどについてお伝えします。

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ヨーグルトは優秀な食べ物!食べることで得られる効果は多数あり

【ヨーグルトを食べることによる効果と効能】

ヨーグルトはどのような食べ物なのかというと、牛乳を乳酸菌で発酵させて作ったものです。

ヨーグルトは牛乳を発酵させたことによって消化がとても良いものになって、お腹の調子を整える整腸作用を持ち、特に高齢者や妊婦、子どもや便秘がちな人にはオススメです。

牛乳と混ぜる乳酸菌には腸内のビフィズス菌を増やす効果があり、ビフィズス菌には体に様々な良い影響をもたらす効果があります。

ビフィズス菌の効果には様々なものがあり、整腸作用・大腸がんの予防・各種がんの抑制・インフルエンザの予防と抑制、便秘や下痢の改善・肌荒れ・ニキビや吹き出物の改善・老化予防(アンチエイジング)など、こんなにも多くのものがあります。

また腸内の細菌は善玉菌悪玉菌日和見菌と三つに分類され、その中で最も種類が多い細菌は日和見菌です。

日和見菌は悪玉菌が増えると悪玉菌に似た働きをして、善玉菌が増えるとじっとしているか善玉菌に似た働きをするので、ヨーグルトを食べれば善玉菌の数が増えて体に悪い悪玉菌を減らすことができます。

市販されている数種類のヨーグルトを混ぜる効果の比較

【商品によってヨーグルトの菌と効果が違う】

ヨーグルトは様々なものが売られていますが、各メーカーや商品によってヨーグルトに含まれている菌と効果が違うので、いくつかの商品についてそれぞれのヨーグルトに含まれている菌と効果を紹介します。

<明治 ブルガリアヨーグルト>

LB81乳酸菌という種類の菌が含まれていて、この菌の持つ効果は皮膚機能の改善です。

<明治 プロビオヨーグルトR-1>

1073R-1乳酸菌が含まれていて、インフルエンザの予防に効果があります。

このヨーグルトを毎日食べているある幼稚園で、インフルエンザに感染する園児の数が10分の1以下に減ったという報告もあります。

<明治 プロビオヨーグルト>
LG21乳酸菌が含まれていて、ピロリ菌の抑制に効果があります。

<メグミルク ナチュレ恵>

ガセリ菌SP株が含まれていて、内臓脂肪を減らす効果があるので、ぽっこりお腹が気になる人にはおススメです。

<ダノンビオ>

ナチュレ恵と同じくガセリ菌SP株が含まれていて、さらにビフィズス菌BE80も含まれているので便秘の改善にも役立ちます。

<メイトー おなかにおいしいヨーグルト>

ビフィズス菌LKM512が含まれていて、アトピー性皮膚炎などを抑える効果があります。

<タカナシ乳業のおなかへGG>

LGG乳酸菌が含まれていて、ビフィズス菌LKM51と同様にアトピー性皮膚炎などを抑える効果があります。

<森永ビヒダス!>

ビフィズス菌BB536が含まれていて、花粉症の症状の緩和に効果があります。

<ヤクルト ソフール!>

カゼイ・シロタ株が含まれていて、発がんリスクの減少に効果があります。

数種類のヨーグルトを混ぜるとそれぞれ効果を発揮する

【ヨーグルトの菌は複数摂っても効果がある】

ヨーグルトを食べるときに自分が好きな種類のヨーグルトを食べるのも良いですが、ヨーグルトに含まれている菌の効果と、自分の体の状態や症状にマッチしたヨーグルトを選んで食べるということをすれば、それはとても効果的なヨーグルトの食べ方です。

まず自分の体にとって必要なヨーグルトに含まれている菌を見つけて、その菌が含まれているヨーグルトを毎日食べ続けてみましょう。

ヨーグルトを食べる量は一日約200gで、これを1週間〜10日間ほど続け、その間に体に何か変化が現れてきたら、ヨーグルトに含まれている菌が体にいい影響を与えているということになります。

ヨーグルトに含まれている菌は1種類のものだけではなく、2〜3種類の乳酸菌が入ったヨーグルトでも、それぞれの菌が影響を与える効果があります。

ヨーグルトに含まれている乳酸菌が腸内の悪玉菌を減らす方法は、乳酸によって悪玉菌を酸性に変化させるということをしているので、悪玉菌を殺しているわけではありません。

数種類混ぜるだけじゃない!ヨーグルトは期待する効果で食べる時間を工夫しよう

【ヨーグルトは食べる目的によって適した時間帯がある】

ヨーグルトは食べることによって体に良い様々な効果がありますが、得たい目的によって、ヨーグルトを食べる効果的な時間が違うことが実験によってわかりました。

ヨーグルトの効果のひとつで、便秘解消があるということがよく知られていますが、普段から便秘がちな人たちにいろいろな時間帯にヨーグルトを食べてもらった結果、便秘解消の目的でヨーグルトを食べるのに適した時間帯は朝食後でした。

なぜ朝食後が効果的なのかというと、朝食を食べると胃酸が薄まり、薄まった後にヨーグルトを食べると菌が胃酸で悪くならず良い状態のまま腸内に届くので、朝食後に食べるのがいいというわけです。

また便秘解消以外にもヨーグルトはダイエットにもいいなんてことが知られていますが、ダイエットでヨーグルトを食べる場合には食前が効果的で、ヨーグルトを食前に食べることによって食事の量を減らすことができます。

何らかの効果を期待してヨーグルトを食べる場合は、ただ食べるだけではなく食べる時間帯も大切なのです。

ヨーグルトでダイエット効果を引き出すならホットがオススメ

【温めたヨーグルトを食べるホットヨーグルトダイエット】

ダイエットをするときに食べる食べ物で、効果的な食べ物がいろいろとありますが、ヨーグルトもダイエットするにはとても適した食べ物です。

そこで、ヨーグルトを食べるダイエット法というのをひとつ紹介します。

それは「ホットヨーグルトダイエット」というもので、冷蔵庫で冷たく保存してあるヨーグルトをそのまま食べるのではなく、温めてから食べます。

ヨーグルトは冷蔵庫で保存するものなので当然冷えていて、冷えたヨーグルトをそのまま食べると冷えたまま体内に運ばれ、ヨーグルトによって体内を冷やしてしまうので、脂肪が蓄えやすく燃焼しにくくなってしまいます。

脂肪を蓄えにくく燃焼しやすくするには、体を冷やさないことが大切なので、温めたヨーグルトを食べたほうがいいのです。

ヨーグルトを温めると脂肪を蓄えにくく燃焼しやすくする以外にも、ヨーグルトに含まれている成分を体内に効率的に吸収させることができ、腸内での乳酸菌の活動をより活発にすることもできます。

ダイエットでヨーグルトを食べるのであれば、冷たいものをそのまま食べるのではなく、温かくしてから食べてみてください。

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