さまざまなお悩みを解決できるブログ

知恵の花

リンパマッサージで鎖骨美人に!キレイをつくるポイントは…

   

リンパマッサージで鎖骨美人に!キレイをつくるポイントは…

身体中を巡っているリンパ。
リンパという言葉はよく耳にしますが、実際にリンパがどんなものかご存知ですか?
リンパの流れが滞ると、様々な影響が体に現れます。
特に鎖骨のリンパは、女性が気になる顔周りのお悩みに直結してしまうことも…
今回はそんなリンパについて詳しく調べてみました。
鎖骨周りのリンパを流すマッサージやポイントなど、ぜひ参考にして、美容と健康に役立てましょう!

スポンサーリンク


  こんな記事もよく読まれています

母子家庭で育った女性の恋愛傾向〜家庭環境が与える影響とは

最近は離婚する夫婦が急増し、母子家庭で育つ子...

既婚女性と独身男性のサシ飲みはアリ?友情の証か不倫の始まりか

あなたは既婚女性と独身男性が飲みに行くことを...

上司の体調不良の際に気遣うメールを送るポイントと注意点

上司が体調不良で会社を休んでいる場合、部下と...

元カノから連絡がこない理由とは?復縁の可能性と女心

別れた後の関係にもよりますが、元カノから連絡が来ないのは、普...

体調不良で会社を早退したい…早退の伝え方とマナー

体調不良で会社を早退するときにあなたは正しいマ...

男性がお酒に酔う時の言動は本音から?気になる心理と対処法

男性はお酒に酔うと気分が大きくなり、普段は見...

自然に髪が茶色くなる…考えられる茶髪の原因と対処法

ヘアカラーをしたわけでもないのに、髪の毛が自然と...

彼女に好きと言う頻度は?言えない理由・気持ちの伝え方

日本の男性は、恋人に対する愛情表現が乏しいと言われています。...

彼女がラインで男友達とやり取り…彼氏の本音と対処法


彼女が自分以外の男性とラインをしているのを嫌がる...

告白の返事が保留に!待っている期間とその間の対応方法


好きな相手に勇気を出して告白したものの、返事を保...

柴犬の子犬は興奮しやすい!その対処法としつけ方

柴犬は飼い主に忠実で賢い性質と愛らしい見た目で日本のみならず...

猫の皮膚病でカビが原因の皮膚糸状菌症…人間にも感染する可能性が!

猫や犬が罹る「皮膚糸状菌症」というのがあります。
...

飼い犬が飼い主を噛む……噛み方によって変わる対応方法

飼い犬が飼い主を噛むといっても、犬の噛み方にはいろいろな種類...

犬の目にゴミが!対処法と気になる目の病気

愛犬の目にゴミが入った場合、あなたはどのように対処されていま...

彼女の料理が微妙……彼氏の反応と対応方法


自分が作った料理が微妙だったとき、彼氏である男性...

平安時代の貴族の女性の暮らし〜想像を超えた恋愛と日常生活〜



平安時代の貴族の女性、どんな暮らしを...

ゴールデンレトリバーの子犬の飼い方と正しいしつけの方法

犬を好きな方ならご存知のゴールデンレトリバー。この犬を飼おう...

平安時代の貴族の食事とは?〜意外と豪華で健康的ではなかった


平安時代の貴族がどのような食事をしていたのかご存...

彼氏と喧嘩が多い…喧嘩の原因と関係がうまくいく秘訣


彼氏と喧嘩が多いと悩んでしまうかもしれませんが、...

彼女よりも友達を優先させる男性側の理由と女性が楽になる考え方


彼女よりも友達を優先する男性は多いようです。それ...

スポンサーリンク


マッサージで滞りを改善!鎖骨のリンパとは

リンパは、静脈に取り込まれないあふれた分の老廃物を代わりに運ぶ役割をします。

そして、老廃物をきれいにして静脈に戻します。

リンパは、細菌から体を守る免疫機能の役割もします。

800個くらいのリンパ節があるのですが、そのリンパ節が、フィルターとして老廃物や細菌から体を守って、風邪などを防ぎます。

しかし、リンパの流れが滞ってしまうと、体の調子が悪くなり、風なども引きやすくなります。

そんなときは、リンパの流れを良くすれば、体調が良くなることがあります。

鎖骨下静脈リンパ節は、鎖骨のくぼみの上にあるリンパ節です。

体の内側に流れているリンパ液が、心臓に戻るときに流れ込むところになります。

このリンパの流れが悪くなってしまうと、顔や腕がむくみやすくなってしまいます。

また、肩や首がこる、という症状も生じることがあります。

いつも肩がこったり、首がこったりしているほとんどの人は、その原因が、鎖骨下静脈リンパ節にあります。

身体をめぐる「リンパ」って何?

リンパは、体内を巡って働くので、血液のようですが、血液とは違うところもあります。

リンパ管は毛細血管より細いです。

そして、全身の狭いところにも張り巡らされています。

血液は、動脈で栄養や酸素を運搬して静脈で老廃物を回収しますが、静脈で取り込みきれない老廃物は、リンパ管に流れます。

また、血液には心臓という器官があるのですが、リンパにはないです。

リンパは、筋肉を動かしたり、さすったりすると、働きます。

身体を軽くさするだけでも、リンパの流れを良くすることができます。

しかし、毎日の運動、ツボ押し、マッサージなどをすれば、さらにリンパの流れを良くすることが可能です。

マッサージやヨガをしたあとに、トイレが近くなる経験をしたことがある人は、少なくないと思います。

どうしてトイレが近くなるのかというと、マッサージやヨガをすることによって、リンパの流れが良くなったので、老廃物を排出する動きが活発になったからです。

鎖骨のリンパマッサージで小顔効果が期待できる!

顔を洗ってスキンケアをしたら、クリームなどを手につけましょう。

  1. 手をピースの形にして、その間に顎を挟んでください。
  2. そして、耳へと滑らせたら、耳下腺を押します。

    指を4本揃えて、首筋を下へと圧をかけて滑らしましょう。

    鎖骨のリンパ節を押して、老廃物を鎖骨のリンパ節へと流す感じです。

    右を3回、左を3回行ってください。

  3. 人差し指と中指で、頬の中央を逆三角形を描くようにしてください。
  4. 横に滑らすときは、やや力を入れましょう。

    左右3回してください。

  5. 美容の手で、頬コツの下を溝にそって外へと滑らせましょう。
  6. 左右を3回してください。

  7. 美容の手をこめかみに置いて、目の周りを3回ほど円を描きます。
  8. こめかみを通るときは、こめかみを押しましょう。

    3回目は、頬の骨を通って中心へと押して離します。

    左右を3回してください。

  9. もう一度1のマッサージをしたら終わりです。

時間があれば、前もって脇の下のリンパ節、耳下腺、鎖骨などをもみましょう。

マッサージでリンパ改善!鎖骨美人を目指すには…

耳の後ろから鎖骨下のリンパへと流します。

  1. 人差し指と中指で耳の付け根をはさみ、回したりつまんだりして、耳をほぐしてください。
  2. 耳の下に指3本を置き、ほぐすように10回ほど回してください。
  3. 首すじから鎖骨へと、手を滑らせるようにしてください。
  4. これを4回行います。

  5. 右の鎖骨を左手の人差し指と中指で挟んだら、肩の端まで滑らせてください。
  6. 左の鎖骨も同じように行いましょう。左右それぞれ4回ずつ行ってください。

  7. 鎖骨を両手で包みます。
  8. そして、内回しと外回しを交互にして、鎖骨をほぐしましょう。

リンパマッサージで最も大事なリンパ節は、鎖骨リンパ節です。

特に、左の鎖骨リンパ節で、ほとんどのリンパ液が鎖骨下静脈と一緒に心臓に戻ります。

体の老廃物がここに集まるということは、詰まりやすいということにもなります。

そのため、他のリンパ節をマッサージしても、この鎖骨リンパが詰まっていれば、リンパ液は上手く流れません。

ということで、最初に流す必要があるのは、鎖骨リンパ節なのです。

鎖骨リンパ節のマッサージ方法は、まず、鎖骨リンパ節を3秒ほど押します。

それから、3秒ほど離します。これを、数回行ってください。

鎖骨リンパの流れを改善!日常生活とマッサージの注意点

普段の生活で、意識的に良い姿勢をするように心がければ、リンパが流れやすくなります。

毎日猫背のような姿勢をしていれば、背骨が歪んでしまいます。

そうなってくると、リンパの流れが悪くなってしまうでしょう。

そして、首や肩が凝ったり、腰痛が生じたりしてしまいます。

耳、肩の骨、大腿骨、くるぶしが一直線で、背中からおしりへの線がS字、そして膝がストレートに伸びている、というのが正しい姿勢になります。

  1. マッサージをするときは、マッサージをする方向がかなり重要になります。
  2. リンパ液は、脇の下や鎖骨などのリンパ節へと流れているため、リンパ節へと一方通行にマッサージをしてください。

  3. なでるようにマッサージをしてください。
  4. 指の腹や手の平で、やさしく流します。なでるくらいがベストです。

    リンパは皮膚の浅い部分にあるので、強い圧はいらないのです。

    特に顔は、赤ちゃんの肌をなでるような感じにしましょう。

    強くすれば、シワの原因になってしまいます。

  5. ジェルは、肌のすべりを良くするので、自分に合うものを選んでください。
  6. リンパの出口の鎖骨から、マッサージをしましょう。
  7. それから少しずち遠くのリンパ節をマッサージしていきます。

    鎖骨→顔→脇→腕→そけい部→脚、という流れがベストです。

関連記事はこちら


 - 美容

ページ
上部へ