質問メールが返信なしの場合に考えられることや工夫すること

相手に質問メールを送ったのにもかかわらず、一定期間待っても返信なしという状況になったことがある人もいるのではないでしょうか。

送った本人は、質問なのですぐにでも返信してほしい状況だと思いますが、返信する側の状況はどうでしょうか。

いろいろ相手にも都合があるので、そういった場合には自分で工夫していくしかありません。

そこで今回は質問メールに返信がないときに考えられることや、自分にできる対策などをご紹介します。

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相手には返信の義務はないので質問メールの返信なしでも仕方ない

返信がほしいために質問のメールを送ったのに、返事がないので落ち込んでいます。

「どうして返事をしないの？」と聞いたときに、「忙しかったし、長いメールで読むのが面倒だった。」と言われたことがあります。

忙しい時にどうでもいい質問をしたからかもしれないとは思いました。

私の場合は、私が怒らないし、気をつかわなくていい人なので、質問の返信がこなかったのだと思います。

質問をされたほうには、返信しないといけないという義務はありません。

質問をされて答えた場合は、義務はあるでしょう。

しかし、「明日会える？」のようなメールに対して、返事をするかどうかは、相手の自由なので、正当化するまでもありません。

返信を求めることが間違っていて、相手は、返信をする必要はないのです。

私はメールに返信する気があるし、メールの返信を遅くするのが嫌いなので、すぐに返信しますが、同じことを相手には求めません。

また、相手からの返信も期待していません。

質問メールを送って返信なしという状況に陥らないための工夫

相手からの返事をもらうには、質問をするのがよいと聞いたことがある人は多いと思います。

しかし、質問が逆効果になることもよくあるのです。

相手はあなたが質問をすると、「脈アリかも」と思って嬉しく感じることもありますが、質問が何度も続けば面倒に感じていきます。

そして、相手はあなたからのメールが億劫になって、返信をなかなかしなくなっていくでしょう。

また、メールの最後を疑問文で終わらせれば、やりすぎでなければ相手から返信をもらうのに効果的になります。

しかし、もしあなたが、「上司からこのように言われたんだけど、どう思う？」というような質問のメールを送ると、相手はすぐに返信できません。

また、あなたに素っ気ないメールを返信することもできません。

このような質問なら、メールで質問をせずに、相手に電話をしたり会ったりして、相談するほうが良いです。

メールの終わりに疑問文を使用するときは、できるだけ相手が「はい」か「いいえ」で答えれるような質問にしましょう。

メールで返信なしの場合相手が質問の答えに悩んでいる可能性あり

相手から返信が来なくなったら、いろいろなことを考えてしまいます。

私も昔、何度かあって、その度に悩んでいました。

しかし今でもメールは普通に続いています。

私は、相手からの返信は、相手が考え込んだ時に止まるように思います。

返信がないけどどうしたのかな、と思っていたら、突然「メールしてないと元気がでない」とか「愛してる」というようなメールがきて驚いたことがあります。

何回もメールを送るのは逆効果になるため、相手からメールがくるまで待つのがベストでしょう。

ただ、必ずしも良い結果になるとはわかりませんが、それでも待つのが一番だと思います。

ただただ待つことは、辛いです。

しかし、相手が返信しない状態を考えてみましょう。

自分はまだ返信していないのに、再度メールがくると、あなたはどう思いますか？きっと、催促されているように思うでしょう。

何度もメールが送られてきたら、さらに返信がしづらくなることもあります。

相手からの返信を待つのは、我慢しないといけないので辛いですが、静かに待ってみましょう。

メールで返信なしの場合に焦らず相手の状況も考える必要あり

逆に聞いてみたいです。

メールは、すぐに返信をしないといけませんか？メールを時間があるときに返信するのは、ダメなのでしょうか？テンポよくメールをやり取りしているときに、相手がそのメールをどのような状態や状況でしていたのか、トピ主様には分からないと思います。

相手はかなり忙しくてイライラしているのに、それでもメールを返信しないといけないし、イライラも見せることができいない、という状況かもしれません。

そしてかなりの我慢をしながらメールをあなたとしたのですが、もう限界になって返信をやめたのかもしれません。

頭痛がしたり、体調が急に悪くなったりして、返信ができなくなることもあるでしょう。

また、他の人から電話がかかってきたり、急ぎのメールが来たりすることもあります。

他にも、仕事を終わらせないといけないとか、様々な理由があるでしょう。

もしあなたが急ぎの用事があるなら、相手に電話をすることをおすすめします。

そして、「メールは相手に時間がある時に見て返信してもらえばいい」というように、割り切って考えてみましょう。

男女に聞いた！こんな内容ならすぐ返信したくなってしまうメール

女性のコメントで、多く見られる意見をご紹介します。

「『仕事がんばってるね』などの内容だと、嬉しくなるので返信します」(27歳)

「私に興味があって話を聞きたいと感じているのが伝わる内容」(25歳 )

「きれいな風景の画像を送ってきたら、即返信したくなります」(25歳)

「返信はいつでも良いよ、と言われると、逆に返したくなります」(25歳)

「質問されると返信しやすいです」(29歳)

次は、男性のコメントです。

「絵文字がほどよい、女の子らしいメール」(27歳)

「自分に興味を持っているのを感じるとき」(24歳)

「自分を頼ってくるメール」(26歳)

「気の利いた内容のメールを気の利いたときに送ってくるときです」(27歳)

「面白そうな内容や趣味の話」(22歳)

ということで、男女とも優しさが感じられる内容や、興味をそそる内容の場合、返信したくなるようです。

どんな内容でも、好きな人になら返信する、というのは男女ともに大前提です。

出会ったばかりや、お互いの興味が高まりつつあるときには、参考になる意見ですね。

しかし、恋愛中にメールに振り回されるのはよくありません。

好きな人とメールをするときは、メールではなく生身の相手に向きあうことを忘れないようにしましょう。