子供がいない夫婦が増加中!理由・背景・幸せ度…夫婦の実態

最近では、結婚しても生涯にわたり子供を持たず、子供がいない夫婦2人きりの生活を送る人が増加してきています。
そして、そのスタイルも年々認知されつつあります。
結婚して子供を持つことは幸せだと言われていた背景もあるだけに、なぜ持たない夫婦も増えてきたのでしょうか?
そこで今回は、子供のいない夫婦が増えた理由や、夫婦2人での幸せとはどんなものなのかなど、子供がいない夫婦の実態について調べてみました。
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男女差があることが判明!子供がいない夫婦の幸せ満足度
結婚したら子供が欲しい、子供を持つのがその夫婦にとって幸せなことだ、そう考える人は少なくないはずです。
しかし、イギリスのオープン大学が、結婚しいている人5千人を対象に実施した調査によると、少し予想外の結果が出ました。
それによると、夫婦間の関係という点から見れば子供のいない夫婦の方が子供のいる夫婦より、良い関係を築いているケースが多いのだそうです。
その理由として考えられるのは、子供のいない夫婦の方がパートナーを過ごす時間が多く、二人で外出するなど、よりコミュニケーションを深める機会が多くなることがあるようです。
また、夫に関して言えば子供のいない男性の方が子供のいる男性よりも幸福度は幾分高いという結果が出ていましたが、妻の方は子供がいない女性よりもいる女性の方が幸福だと感じていることも明らかとなりました。
夫婦二人だけの生活では、相手との関係においては満足度が高くても、子供がいないことについての幸福度は男女で差があるようです。
この他、離婚経験者に対して現在のパートナーとの関係について調べてみたところ、前のパートナーとの長い結婚生活の末、離婚した経験がある人は再婚の相手に高い満足感を覚える傾向があるという結果も出ています。
子供のいない夫婦の幸せのメリットは?世間での認知度
現在では子供を設けない夫婦も目立つようになってきており、そんな夫婦のあり方も幸せに生きるための選択肢となりうるという考え方も徐々に広がってきているようです。
では子供を持たないことで得られる幸せとはどういったものがあるのでしょうか。
子供が生まれると、その夫婦は一人の男性と一人の女性というよりも、父親若しくは母親としての側面の方がどうしても強くなってしまいます。
家庭の中ではそれまでの夫婦単位の生活から、子供も加わった家族単位の生活となり、そうした視点から家庭生活も営まれていくようになります。
もちろん、子供が生まれる前と同様に男性と女性としての関係をうまく維持できる夫婦もあるでしょう。
しかし、子供が間にいないと会話も満足に出来ないような仮面夫婦になってしまったり、子供の存在によってようやっと関係を維持できていた夫婦が熟年離婚してしまうケースもあるのです。
その点、子供のいない夫婦なら一組の男女として生きていくことが出来るでしょうし、仮面夫婦や熟年離婚のリスクも殆どないはずです。
しかし、そうしたメリットは世間ではあまり認知されていないようで、幸せな結婚生活を送っていても子供がいないから不幸だとして、帳消しにされてしまう傾向さえあるようです。
子供のいない夫婦の幸せになるかはパートナーがカギを握ってる
「アナタは自分の好みじゃない」とけんもほろろな相手を振り向かせるのは至難の業ですが、それと同じくらい子供が欲しいという相手にそれを諦めてもらうこともかなり困難なことです。
それほど子供を持ちたい人と、持ちたくない人との価値観の差は大きいため、子供はどうしても持ちたくないという人ならば、結婚相手を選ぶ際には身体上の原因で医療の手を借りなくては子供を作ることが出来ない人か、自分同様に子供を持ちたくない人の中から探すようにするのが賢明です。
それでも結婚する時には子供はいらないと言っていても、後になって心変わりする可能性もあります。
その場合でもそれを無理強いしないよう確約しておくことも必要かと思います。
子供が生まれれば、自然と家族らしくなる一方で、離婚も難しくなります。
それに比べると子供のいない夫婦が幸せになるためには、一生のパートナーとして選んだ相手をお互いを敬い、上手く折り合いを付けながら夫婦生活を送ることが一層大切となります。
子供という形での遺伝子は残しませんが、自分たちで選んだ相手と強い結びつきを持ち、幸せな人生を歩んでいくことは人間だからこそできる選択なのかもしれません。
その幸せの鍵を握るのは、やはりパートナー次第でしょう。
親と同居しているのでもない限り、子供のいない夫婦間には緩衝材もなければ軋轢を引き起こす存在もないのですから。
子供を持たない夫婦が増えるのはライフスタイルの多様化の影響
どんな職業の人であっても貧富の差に関係なく「結婚したら子供がいるのが当然だ」といった考え方が昭和の頃には支配的でした。
全ての人に対し子供を設けることが奨励されていた風潮があったこの時代と比べると、現在では「結婚したからと言って子供を設けなくてはならない義務なんてない」と考える人が、20代や30代の人に目立ってきているようです。
そうした世代の人でも、子供を設けない夫婦より子供のいる夫婦の方が多数派のようですが、それは「子供を持つのも持たないのも選択肢の一つだ」という考え方に因るのもで、何もそれが当然だから子供を作ったという訳ではないのが実情の様です。
何しろ平成時代に入って20年以上経過しているのですから、かつてのように「子供がいて当たり前」という価値観が薄れてきたのも時代の流れでしょう。
それを裏付けるような世論調査もあります。
「既婚者であっても必ずしも子供を作る必要があるとは思わない」と考える人が42.8%にも上っていることが、内閣府の調査で明らかにされているのです。
この割合は20代から30代に限ればさらに高くなり、60%程度にまでなるそうです。
内閣府ではこの結果にいて、生き方一つとっても個人個人で多様化してきていることが背景になっていると分析しています。
価値観は人それぞれ!子供がいない夫婦2人きり生活を選ぶ理由
一口に子供のいない夫婦と言っても、その理由は様々なようです。
子供が欲しいけど作れないという夫婦も入れば、欲しくないから作らないという夫婦もいます。
前者の場合は、収入が低く子供を養育できるだけの余裕がないというケースと、不妊症という身体上の理由によるケースがあるようです。
ただ不妊症の場合でも不妊治療の費用の大きさが夫婦の悩みの種となっているようで、1回につき数十万円も必要となることも少なくない不妊治療の費用が負担となってるのは事実です。
それに加え時間も必要な上、精神的な負担も大きく、夫婦双方が相当なストレスを受けてしまうのが実情だと言われています。
一方で、経済的に困窮しているわけではなく、不妊症でもないのに子供を設けない夫婦もいます。
こうした選択をする夫婦というのは、子育てに忙殺されるよりも趣味のための時間を持ちたいとか、夫婦二人の時間を大切にするライフスタイルを重要視する考えを持っている人に見られます。
また、仕事に生きがいを感じている既婚女性が時間を出産や子育てに使うよりも、キャリアアップのために使いたいと考えるケースもあるようです。
その他にも、元来子供が好きではなく、子育て自体にそれほど価値があるとは思えないという人もいるわけで、そうした人たちにまで、子供を強要するのはやはり問題があるのではないでしょうか。