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食後に生じる吐き気やげっぷ…気になる症状の原因と対処法

   

食後に生じる吐き気やげっぷ…気になる症状の原因と対処法

食後に吐き気やげっぷが生じる場合、体の何らかの不調から生じるサインである可能性があります。

毎食、またどんどんと吐き気やげっぷが悪化する場合には特に注意が必要です。

原因となる不調の中には、悪化すると命の危険までも考えられる重篤な病気が隠れていることもあるようです。

気になる症状はある場合は、自己判断せずに早めに専門機関を受診するように心がけましょう!

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食後に生じる吐き気やげっぷの原因は…逆流性食道炎の場合

げっぷ、吐き気、胸やけ、胸の後ろ側の痛みといった症状に常に悩まされているという人は、逆流性食道炎かもしれません。

逆流性食道炎は、強い胃酸や胆汁が食道へ逆流してしまい、食道に炎症やびらん、潰瘍が起こります。

食べたものを消化するために胃酸が分泌されるので、食後に気持ち悪くなり、吐き気が生じる症状が多いといわれます。

また、寝ているときになんだかムカムカして胸やけ、吐き気の症状が多く出るのは胃液が逆流しやすいためです。

胃酸の逆流があまりにひどいと喉頭炎になり声がかれる、慢性の咳が出るなどといった症状が起こります。

胸の奥の方からのどにかけてやけるように感じる、または飲み込む際の胸の痛みといった症状を訴える人もいます。

逆流性食道炎は食道裂孔ヘルニアに合併することがよくあります。

夜眠っているときに吐き気や胸やけといった、同じような症状に狭心症や心筋梗塞といった心疾患があげられますので、気になる症状があるという方は病院を受診しましょう。

食後に生じる吐き気やげっぷの原因は…呑気症の場合

呑気症(空気嚥下症)は、知らないうちに食物や唾液の嚥下といっしょに大量の空気をのみ込んでしまい胃腸症状があらわれる状態をいいます。

ストレス、大食い、早食い、口呼吸、噛みしめる癖があるなどが原因としてあげられます。

胃にたまった空気はげっぷとして外に出されます。

そのためげっぷをする回数が多くなります。

お腹が膨れた感じがするのは腸管に空気が入りガスとして溜まってしまったためです。

病院でレントゲン検査を受けた場合、胃泡と呼ばれる胃内のガス像が観察されます。

空気嚥下症の多くは心因性のものが原因と考えられています。

このように心因性の要素が強く、消化器の病気が見つからなかった場合、慢性的なストレスや不安・緊張状態が関係していると考えられています。

吐き気やお腹が膨れた感じ、胃の違和感があるのに病院で検査を受けても「異常はありません」と言われてしまった場合に、納得がいかなくてさらに症状へのとらわれが強くなり、ますます不安になるといったケースがみられます。

ストレスによる胃の運動機能が低下しているとも考えられますので、日常生活のリズムを整えて睡眠、休息を十分にとりましょう。

食後に生じる吐き気やげっぷから考えられる重篤な病気①十二指腸潰瘍

胃・十二指腸潰瘍は、酸やペプシンといった消化液で胃や十二指腸の粘膜が消化され傷ついた状態で、粘膜層のみの傷ならびらん、粘膜下層よりも深く傷ついているものを潰瘍とよびます。

深く傷ついた潰瘍の中には壁に穴が開いてしまい(穿孔)、胃や十二指腸の内容物が腹腔内に出てしまい腹膜炎を起こすこともあります。

胃・十二指腸潰瘍の主な症状はみぞおちの痛みと急な吐き気、げっぷ、胸やけです。

食後に痛むのは胃潰瘍、空腹時に痛みがあり食事をすると痛みが治まるのが十二指腸潰瘍といわれます。

胃・十二指腸潰瘍は出血することもあり出血が続くと貧血を起こします。

頻繁に鮮血を吐いたり、そうでない場合はコーヒー色の吐物が出ることもあります。

潰瘍から出血するため便は黒いタール便がでます。

黒いタール便が出るといった症状は出血が多い場合に起こるといわれます。

大量出血を起こすと血圧が上がってショック状態になりますので吐血や下血の症状があるときは早めの受診をおすすめします。

食後に生じる吐き気やげっぷから考えられる重篤な病気②幽門狭窄症

食べたものは蠕動運動により、胃酸で溶かされ粥状になり胃の出口である幽門を通り、程よい量ずつ十二指腸に送り出される仕組みになっています。

しかし、胃の出口である幽門が狭くなる幽門狭窄症になると消化したものをスムーズに十二指腸に送り出すことができなくなり、吐き気や嘔吐、げっぷ、しゃっくり、腹部の張りと痛み、不快感といった症状が食後に生じます。

症状が強く嘔吐をくり返すと脱水症状を起こすこともあり、点滴が必要です。

原因は胃の運動障害も考えられますが、多くは幽門付近に潰瘍がある、または炎症をおこしている、腫瘍があるなどがあげられ外部からの圧迫によるものなど他の病気で幽門狭窄症が起きるのがほとんどです。

幽門狭窄症は病院でバリウム検査を受けることにより胃から十二指腸への通過がよくないことで確認することが可能です。

粘膜下腫瘍や悪性疾患との鑑別が困難なこともあるといわれます。

気になる症状があるという方は病院(消化器内科・消化器外科など)を受診しましょう。

食後に生じる吐き気やげっぷから考えられる重篤な病気③胃がん

胃がんの初期症状はほとんどと言っていいほど自覚がなく、気づいたときには外から触れてわかるほど腫瘤が大きくなっているということもあります。

初期症状としては胃もたれやむかつき、げっぷが出る、吐き気、嘔吐、胃部の不快感、上腹部の痛みといったよくある症状があったり無かったりするため、この段階で病院に行って検査してもらおうと思う人は少ないでしょう。

吐血や下血、普段とは違う黒い便(タール便)などといった症状が続いてやっと病院に行こうという意識になる人もいます。

ですが、無症状のことも多く健康診断で偶然にがんが見つかったということもしばしばあります。

胃がんはがんの胃壁への湿潤の程度で早期がんと進行がんに分けられます。

がんの胃壁への湿潤の程度を調べるために超音波内視鏡検査が行われます。

がんが他臓器に転移してしまうと腹部以外の部位、背中や腰に痛みが出る、呼吸がつらいといった症状があらわれます。

早期に発見されれば胃がんは治癒できる病気となってきています。

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