彼女に好きじゃないと言われたら…気持ちの整理と対処法
2017/02/21
彼女から急に「もう好きじゃない…」と言われたらどうしますか?
全く兆候がない場合、彼女の急な発言にうろたえてしまう男性も多いのではないでしょうか。
男性にとっては理解できないかもしれない展開ですが、女性は気持ちの切り替えがハッキリしているため、このような状況に陥ることも考えられます。
こんな最悪な状況に直面した時どう対処するべきか、そうならないためにも女心をよく理解しておきましょう!
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もう好きじゃない…彼女が冷めた理由は?
【1】彼女との「キス」に臆病
「キスをはぐらかす男なんて、今思えば最低だよね」(10代/男性)
臆病になりすぎてしまい、せっかくの彼女との1歩を踏み込めずに悔やむ男性は多いです。
カッコをつけるくらいなら、「初めてなんだけど、いい?」と開き直って「緊張しているんだよ」ということを言ってもらったほうがまだ彼女を傷つけずに済むかもしれません。
【2】結婚の話題に消極的
「好きだけれど、お金もないし、自信がなかった」(30代/男性)
彼女の結婚願望を知りながらも、一歩を踏み出せずに別れてしまったケースも少なくありません。
たとえ万全の状態でなかったとしても「気持ちがあれば、2人で頑張っていこう」と結婚するカップルも多いです。
もし自分の至らなさを自覚していても、好きな彼女のためならしっかり向き合って、将来の話から逃げないようにしたほうが懸命です。
す。
【3】彼女が不安なときに、支えられなかった
「職場で大変な思いをしているのに、力になってあげられなかった」(20代男性)
日常の中で職場や人間関係など様々なことに苦しむ人は少なくありませんが、そんなときに悩む彼女の様子に気付くことができず、別の優しい男性に取られてしまった経験をされる人もいます。
自分自身が鈍感なタイプだと自覚して、次の恋愛ではしっかり彼女の様子に気付いて上げられるように、同じ轍を踏まないように気を付けましょう。
【4】ケンカをしたとき、意地になって謝れない
「自分から折れるタイミングを失ってしまい、そのまま音信不通に」(10代/男性)
ちょっとした痴話げんかのはずが、謝ったほうがよいということを頭ではわかっていても、素直に謝れずに関係を修復できないまま別れるカップルもいます。
自らに少しでも非があると思ったときは、プライドを捨てて先に「ごめんね」と心から謝り、今後同じ喧嘩をしないように相手と話し合いましょう。
【5】彼女のことが大切で、束縛しすぎてしまったこと
「『今何している?』っていうメールを送りすぎた」(20代/男性)
彼女への愛情が大きすぎて、自分の気持ちが先走ってしまい負担になってしまうパターンです。
どんなに想いがあふれても、彼女にわかって欲しくても空回りしてはせっかくの関係もうまくいきません。
「返信を待ってからメールする」など自分の中で区切りをつけて、お互いのペースが同じであることを意識しましょう。
彼女に「もう好きじゃない」と言われた時は…
「別れたい」と告げられたときは素直に受け入れることもひとつの方法です。
付き合っている中で、別れのタイミングは何となくお互い感じるものです。
「もしかして、別れるのかな」と思っている時に相手から別れ話をされたのなら、理由によってはある程度は覚悟してた訳ですから、納得いくこともあるのではないでしょうか。
この理由を話して貰うことは、次の恋愛に活かすために実は一番大切です。
自分にもし別れの理由があるのであれば、一番そばにいて見てくれていた相手に聞くことが一番良い方法です。
別れを受け入れると決めたのであれば、次の恋愛へ活かすにはどうすれば良いかを考える時間だと割り切ることができれば、落ち込まずに次へ向かって進めます。
人と人ですので、別れたいと言われるにはそれなりの理由があります。
その理由をしっかりと聞き、どうして欲しかったのかを話して貰えるのであればそれを受け止めましょう。
その意見を成長として捉え、次の恋愛に進むのです。
「別れたい」と言われたら、できるのであれば一度保留という形で整理する時間をもらいましょう。
告げられた衝撃が予想外に大きすぎた場合、言葉がうまく出てこないこともあります。
そんな時は一度話を切り上げてもらい、時間を置いてから後日また改めて話してもらうようにするのもいいでしょう。
日を改めて話し合う方がこちらも落ち着けるので、冷静に対策を考えられます。
自分が恋人と別れたいのか、別れたくないのかの答えを出す時間をもらえますから、次に会った時までに余裕と答えを用意しておけばいいので、その場で答えを決めるよりもよいでしょう。
彼女に好きじゃないと言われてツライ気持ちの対処法
悲しいことは「悲しい」と気持ちを我慢してもいいことはありません。
「男性だから」と時にはぐっとこらえる事があっても、悲しい時は思いっきり泣いても良いんです。心ゆくまで感情を出し切ってください。
泣くこと=気持ちのスイッチを切り替えることに役立つので、そのうえで泣くことは前に進むための第一歩でもあります。
健康に気を配るために運動し、きちんと食事も摂り、規則正しい生活を送る上で体の健康は心の健康ともつながっているのです。
体が健康な状態だと精神面も安定しやすく、物事に対して積極的に考えやすくなります。
この機会を利用して、男性でも自炊をし始めるということで生活環境を変えて、習慣にしてみてはいかがでしょうか。
今まで自炊をしたことがない方は、体にもお財布にも優しい生活をすることができるので新たなキッカケとなるチャンスです。
ここで注意点として、傷ついた心を癒すために新しい恋を求めて投げやりにならないことです。
闇雲に新しい恋愛を探し求めるのではなく、落ち着いて同じことを繰り返さないように自分を客観的に見つめ直してから、新しい恋愛に臨むことが大切です。
悲しいという気持ちをバネに学業・仕事や旅行で積極的にスケジュールを埋める、アクティブに目標を持って意識的に忙しくするようにしましょう。
目標に向けて行動することは自分の能力を磨くとになり、さらに魅力的な人間へと成長できます。
外見だけをカッコいいと言わせる男性になるのではなく、内面も共にかっこいいと言ってもらえる男性を目標にしましょう。
もう好きじゃない…彼女から受けた心の痛みの対処法
「失恋には新しい恋が効く」とはよく聞きますが、その方法に関して少し疑問があります。
以前の彼女とお付き合いする前の「あなた」は、いったいどんな「あなた」だったのでしょうか?
まずはまっさらな状態のあなたに戻ってみてください。
新しい恋へ進む上で、過去の恋愛の思い出がネガティブなものだったり、思い出が薄れてきている場合は、1つの方法として良いかもしれません。
しかし、まだ失恋の傷が心に残っている場合はどうでしょうか?
せっかく時間を重ねてきた相手との記憶を、愛した気持ちを、早々に過去に葬ってしまうことは、過去の自分を自分で否定した気持ちにもなり、心にムリが生じてきますよね。
それなら、失恋の感情としっかり向き合う、彼女と知り合う前の自分が夢中になっていた趣味などをまた新たに始めるなどしてみましょう。
今まで気づけなかったことがあったり、1人の時間の中には実は意外な発見があります。
そんなあなたに惹かれる女性が現れるかもしれません。
新しい恋愛を探すのは、実はそれからでも遅くはないのです。
焦って新たな恋で塗りつぶしてしまうよりも、本来の自分を取り戻してみましょう!
彼女に好きじゃないと言われても引きずってしまう男の理由
男性は日常の中で女性に比べて、「気持ちを表へ出す機会」が少ないのではないでしょうか?
大切な人を失う「悲しみの大きさ」に男女の気持ちに差はないはずなのに、一体なぜでしょうか。
原因は、感情を積極的に表に出さないようにしていることにあります。
実はこれが立ち直りを遅くさせてしまうことに繋がっています。
女性の場合は、日頃から友人と恋愛の話をたくさんします。
「まず誰かに話を聞いてもらう」ことで傷ついた心を癒そうとしますよね。
失恋などの大きな出来事があったときにはその気持ちを語り、励ましをもらいながら、「どんなに悲しかったか、辛かったか……」という気持ちをたくさん吐き出していくうちに、少しずつでも大切な人を失った悲しみは救われ、ストレスも軽減していきます。
そして最終的には、「彼はもうそばにいない」という現実と事実をしっかりと受け入れることによって、立ち直っていくことができるのです。
しかし男性の場合は、「感情を出す」「弱音を吐く」ということをしない人は少なくありません。
本当は心から泣きたいほど悲しかったり、情けないことを口にしたい場合でも、うまく表に出せないのです。
また、恋愛の話題にならない限りは「自分からはあえてしない」という場合もあります。
友人と飲むなどの機会があっても、「こんなことを話すと女々しいよな」と、自ら心に壁をつくってしまいがちです。
これらの「感情をしまい込んでしまう」ということが、落ち込んでいる状態からの立ち直りのより邪魔をしてしまうのですね。
立ち直るには、まず「誰かに話を聞いてもらうこと」が大事です!
失恋や離婚、また愛する人を失った悲しみ・苦しみに差はありません。
壁を作ってしまい抱え込んでいるときは、必ずまず誰かに話をしてみること・聞いてもらうことを心がけましょう。
女性は家族や身近な友人に、もし何か落ち込んでいる様子の男性がいた際は、さりげなく話題を振るなどをしてあげるなどの、「聞くから話してね」という態勢を示してあげると良いのではないでしょうか。
特に女性は、気持ちを汲み取ることが上手な人が多いので、「積極的に話を振って、気持ちを聞いてあげること」で力になってあげて下さいね。