紹介してもらった男性を断りたい…上手な断り方と注意点

彼氏や結婚相手が欲しい…しかしいざ友達や知り合いから紹介してもらうとイマイチだったというケースは結構多いようです。
しかし一度紹介してもらうと、断りたいと思っても、なかなか言い出しにくくズルズルと微妙な関係を続けてしまっているという人もいるようです。
そこで紹介で知り合った男性を断る時のポイントや注意点をまとめてみました。
自分にピッタリの人と出会うためにも、上手に断り次に進みましょう!
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友達から男性を紹介してもらうと断りたいけど言いにくい!
友達から「いい人がいるよ」と男性を紹介されることがあります。
実際にその人と何回か会ってみても、何だか上手くいきそうにないと直感した場合、それ以上付き合っても意味がないと判断することになるでしょう。
しかし断りたいと思ったときに悩むのが、その男性と紹介してくれた友達にどう伝えるか、ということです。
男性に対しては、どこまでお付き合いが進んでいたかで違ってきますが、問題はむしろ友達に何といえば良いかということのほうです。
特に仲の良い友達だと断りにくいと感じるかもしれませんが、そんな場合でも早い段階でその友達に伝えることをおすすめします。
もしその友達があなたの性格をよく知っている人ならば、自分が男性と会っているうちに感じた違和感などを率直に話せば、理解を示してくれるはずです。
むしろ断る時に、その場しのぎとしか思えない理由でお茶を濁すようなことでもすれば、友達も納得しないと思いますし、そうした事態になってしまう方がより厄介でしょう。
ですから、友達との関係にわだかまりを残したくないのなら、自分の思いを正直に伝えることが肝要です。
紹介してもらった男性からお誘いメールが!断りたい時はどう対処するべき?
男性から誘いを受けたものの、それを角を立てずに断るにはどうすればよいのでしょうか。
おすすめはメールを使うことです。
文章にするとなるとどう書いて良いのかわからないと考え込んでしまう人もいるかと思いますが、直接顔を合わせている時や電話の場合には断る理由をじっくり考える余裕がありません。
メールだとその場ですぐに返事をしなくてもよい分、ゆとりがあると言えます。
ただし、誤解を招くような文面にならないよう気を配る必要があります。
口頭で伝える時とは違って、証拠として残ってしまうのでその点は注意が必要です。
一例をあげると、「行かない」と答えてしまうと、相手は行く気がないから行かないという含意をそこから読み取ってしまうでしょう。
それを「行けない」と答えるのなら、行きたい気持ちはあるけれど、他に事情があって不本意ながら行くことができないというニュアンスを伝えることができます。
つまり、ほんの数文字違うだけで相手に与える印象が大きく異なってくるわけです。
しかし、そうやって断っても何度となく誘ってくる男性もいます。
たとえこちらから繰り返し断っても、時には無作法な断り方をしても、それでも諦めずに言い寄ってくるなど、迷惑を顧みない人であれば、無視するというのも一つの方法でしょう。
男性からの誘いに耐えられないのなら、本来なら礼儀を欠くような対応に出たとしても致し方ないと思われます。
例えば、メールを受信してもこれ以上相手にしていられない場合には、すぐに削除してしまうとか、いっそのこと迷惑メールに設定することも考えられます。
紹介された男性を断りたいならハッキリと伝えて!
紹介してもらった男性とのお付き合いを断りたい場合には、相手を立てる姿勢を見せながらこの交際にはこれ以上の進展が見込めないことを伝えるべきです。
相手を傷つけないようにと、
「申し訳ないのですが、体調が悪くて、今日は御一緒するのは無理かと思います。」
「都合がつかないので、また別の日に。」
などと曖昧な言葉を使って断ろうとする人もいますが、それだと相手に断りたい意思が通じず、後になってまた誘われることになるでしょう。
そして、その都度断るのに理由を考えなくてはならず、苦しい思いからずっと逃れるこことができなくなります。
相手を傷つけない配慮は大切ですが、言いづらくても自分の考えがわかるように伝えるのが相手のためにもなるというものです。
曖昧な断り方では、相手としても次を期待してしまうので、踏ん切りをつけてもらうためにもここはきちんと断りたいという気持ちを示すべきです。
例えば、
「何度かお誘いを受けて、楽しい時間を過ごすことができました。でも申し訳ないのですが、これ以上このお付き合いは進展することはないような気がします。」
といった具合に、失礼にならないよう気を付けながら、
「あなたの彼女にまではなれそうにないので、今後はお誘いがあっても遠慮します。」
という気持ちを込めましょう。
婚活中に紹介してもらった男性を子断りたい時は?
婚活で相手を紹介されても気が進まない時に、皆どうやって断っているのでしょうか。
よく使われるのが、自分には脈がないことを匂わせる方法です。
その場合にはそれとなく断りの言葉を口にするのも方法ですが、メールが届いても返信を遅くしたり、会話も途切れがちな方向に運んでいくなどしていくと、相手にもそれが次第に分かってくるのだと言います。
その際には相手を持ち上げるなど傷つけない配慮をしておくのが良いのだとか。
やはり断る時に相手の気持ちを傷つけないように気を遣っている人は多く、その人の欠点を指摘することは避け、断る理由として「他に気になる人が現れた」と伝えたり、相手が自信を失うことなく次回の婚活に臨めるように配慮しているようです。
あからさまに相手を避けたり、口を利かなかったりすると、後々厄介なことになるかもしれず、相手も傷つくはずのなので避けるべきでしょう。
しかし、「しばらくの間、仕事が大変なので」という言葉は、お断りの決まり文句としては便利です。
相手としては少々傷つくかもしれませんが、特に交際を始めて日の浅い相手には使えるでしょう。
また、遠回しに断る方法として、その人のことだけを考えているのではなく、他で婚活をしていて、いろいろなところでパートナー探しをしていることを伝える人もいるそうです。
お見合いで紹介された男性を断りたい時はメールでもOK?
最近は連絡が必要になると、メールで簡単に済ませる人が多くなっています。
しかし、お見合いで紹介された相手にお断りの返事をする時にまでメールを使うのは、失礼に当たるのではないかと気にする向きもあるかもしれません。
確かに手軽すぎて相手によっては良い印象を与えないかもしれません。
しかし、メールのやり取りやLINEのIDの交換も盛んに行われているのが昨今のご時世でもあり、それほど問題にしない人もいるでしょう。
直接話をするのが苦手だというのなら、電話よりもむしろメールの方がいかもしれません。
さて、実際にメールをする時にはどういった文面にすべきでしょうか。
以下に参考例を挙げておきますが、メールでは微妙なところまで伝えるのが困難なこともあります。
とにかく相手を傷つけない配慮が必要です。
(例)
「お話をしてみても会話が進まず、正直なところ価値観の違いが気になることもありました。御多忙の折にお時間を割いて頂いたにもかかわらず、申し訳ないのですが、この度はご縁がなかったように思われます。」
「何回かお会いしましたが、残念ですがこの話はなかったことにしていただきたいと思います。いろいろとありがとうございました。」
「○○様と私では目指している方向性が異なるのではないかということをお話をさせていただいているうちに感じるようになりました。今回のお話はご遠慮させて頂きくことにしますが、この先お互いに新しい出会いがあることを期待したいと思います。」