保育園と幼稚園…将来的にはどっちが有利?徹底検証!

幼稚園・保育園選びの際によく聞かれるのが、学力の差です。
特に小学校入学時にその差は如実に表れ、学力の違いに苦労する子供もいるようです。
一般的には幼稚園の方が学力的に上と言われていますが、最近では保育園も様々な教育方針を打ち出しています。
そこで実際の学力の差は将来的に子供にどんな影響を与えるのか、詳しく調べてみました!
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保育園と幼稚園、将来的に有利なのはどっち?
まず、幼稚園は文部科学省管轄の教育機関です。
対して保育園は厚生労働省管轄の児童福祉施設です。
つまり、幼稚園は教育目的で行かせる場所で、保育園は事情があって子どもを預ける場所であるという表面上の違いがあります。
しかし、これは、国の管轄の違いにより定められている部分であり、実際は、保育園でも教育を取り入れたり、幼稚園でも保育という概念を持っている場所もあります。
皆さんがお住まいになっている地域の保育園や幼稚園をそれぞれ調べてみてください。
幼稚園・保育園関係なく、それぞれの園によってカリキュラムや方針が大きく異なっているのではないでしょうか?
例えば、保育園でも、外国人講師を招いての英会話レッスンに力を入れている、華道・茶道などのお稽古を取り入れているという保育園もありますし、とにかく体を動かすことに重点を置いて、ほとんどの時間を外で遊ばせている、あえて勉強は教えないという幼稚園もあります。
実際の保育の内容は、幼稚園と保育園で分けられるものではないのです。
保育園と幼稚園…将来的に見た比較点
幼稚園育ちの子どもは、一定時間座って学習する機会が多いため、列に並んだり、椅子に座る習慣を身につけることができます。
そして、就学前に必要な文字の読み書きを一通り習うことができます。
また、親と一緒の時間が長いため、降園後に親と公園に行ったり、お買い物をしたり、習い事に通ったりすることができます。
代わりに、過保護や親だと、子どもに手をかけすぎてしまうことがあります。
また、幼稚園は昼食はお弁当の場合が多いので、好き嫌いが多くなり、学校給食で苦労することがあります。
保育園育ちの子どもは、靴の紐を結ぶ、ボタンをつける、などを一通り自分でできるようになり、生活スキルを高めることができます。
保育園は給食の場合が多いので、好き嫌いを減らすことができます。
代わりに、保育園ではお昼寝の時間があるので、就学後に生活リズムに戸惑う場合があります。
また、親が働いている場合が多いので、平日習い事に通うのが困難であったり、自分の名前の読み書きもできないまま就学を迎えてしまう可能性があります。
また、親は保育園に子どもを任せることができますが、つい先生任せになりがちです。
将来的に幼稚園の方が保育園よりも学力が高い!?
実際のところ、長い目で見ると、保育園出身と幼稚園出身の間に差はありません。
就職試験で「保育園出身か、幼稚園出身か」など気にしたことはないでしょう。
しかし、小学校低学年までは差がでることがあります。
学校に入学したての頃は、幼稚園出身の子どもたちの方が落ち着いて席に座っていられる子や、ひらがなが書ける子が多いようです。
また、その地域の園の方針によっては、就学した際に幼稚園出身と保育園出身の傾向が色濃く出ることもあります。
実際、幼稚園でも、遊びや身体活動をメインにして、勉強はあまりしない方針のところもありますし、保育園でも年長クラスでひらがなの練習や文をつくる練習、数の勉強などをするところもあります。
さらに、同じ教育を受けたとしても、その子の学習意欲や能力次第でもあります。
就学前に特別勉強をしなくても、小学校へ入学してから学習習慣が身につけば、学力に差がでることはないでしょう。
また、幼稚園か保育園かということよりも、親の価値観や態度が学力差につながるのかもしれません。
教育にどのくらいお金をかけられるか、時間をかけられるかといったことも、学力差につながると考えられます。
保育士さんに聞いた!保育園と幼稚園の勉強の差は将来的には皆無?
現役保育士さんへ、保育園児は幼稚園児と比べて勉強が遅れがちになるか?という質問をしたところ、96%の人が「そんなことはない」と答えました。
年々保育園のカリキュラムは充実しており、保育園でも勉強をするところもあります。
幼保一元化という言葉が出てきたのをきっかけに、幼稚園並みのカリキュラムを組んで実践する保育園もありますし、ひらがなの勉強だけはするという場所もあります。
しかし、もともとの保育園と幼稚園のイメージの差から、子どもが勉強があまりできないのを保育園のせいにしてしまう親や、「保育園は遊ばせて寝かせるだけ」などと実際に言われたという保育士さんもいらっしゃるようです。
保育士さんの目で見ても、「保育園だから勉強が遅れる」というのは事実無根であるようです。
自分も子どもを持つ保育士さんママの中には、
「保育園でも勉強はする。学力に差がでるのは、幼稚園保育園の差ではなく、本人の能力の問題」
と断言したという人もいます。
保育園と幼稚園の読み書きの差と将来的な学力への影響
ひらがなの読み書きはスタート時期も、習得にかかる期間も個人差が大きいものです。
スタートが遅くても、子どもの意欲が高ければあっという間に覚えられます。
実際に勉強して、できるようになっているかはともかく、4歳台では、個数が分かるようになり、5歳台になると、ほぼ100%のお子さんが、濁音・半濁音を含むひらがな、計71文字を読めるようになれるだけの能力を持っているといいます。
入学時にひらがなが書けない子も小1の9月には追いついて、能力の差はほぼなくなります。
それよりも、入学後の学力に差をつけるのは、幼児期に培った「語彙力」であると言われています。
語彙力の豊かな子どもは、独自の視点で意見を発表する、感性豊かな作文を書くといったことが得意になります。
逆に語彙力の乏しい子どもはその点で苦戦します。
将来の学力のために、幼児期に重要なのは、「話し言葉」を培うことなのではないでしょうか?
その点では、保育園では、先生やお友達とバラエティーに富んだ会話をすることで、相手に分かってもらえるように話す、そのために語彙力を身につけていくことができます。