遠距離恋愛から結婚へ!2人で住む場所を決めるポイント

遠距離恋愛が実を結び、結婚へと向かった時に、一番重要になるのが二人が一緒に住む場所についてです。
お互いの仕事や状況などに合わせて、昔と違い女性が男性について行くことがスタンダードではなくなっているようです。
結婚の重要なステップである、住む場所について二人でしっかり話し合い、お互いが納得する方法を考える必要があります。
どんなことを考え、注意すべきかぜひ参考にして2人でしっかり話し合いましょう!
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住む場所が離れた2人の結婚…遠距離恋愛を実らせるきっかけは?
精神的な支えが必要だと感じたとき
遠距離恋愛から結婚に至るタイミングの一つに、男性が「精神的な支えがほしい」と感じたときがあげられます。
離れていているのが寂しいと感じるのは女性だけではありません。
男性も同じように寂しさを感じるのです。
一生懸命仕事をしている男性であればミスをしてしまい落ち込む日もあります。
そんな時に彼女がいてくれたら甘えられるのに、と思う男性も少なくありません。
彼女の家庭的な面を見たとき
遠距離恋愛だったカップルの男性がふと「結婚したいな」と感じるタイミング。
それは、「彼女に惚れ直したタイミング」と同義ともいえるでしょう。
遠距離恋愛は通常の恋愛よりも、相手の家にあがり、食事や家事をするという機会が多いでしょう。
久しぶりに会った彼女が料理の腕を上げていた、掃除や整理整頓しっかりやってくれた、という体験が結婚後のシミュレーションとしても役に立ち、彼女が家にいてくれるありがたさを感じることになるでしょう。
また、疲れて帰ってきた自分を、笑顔で出迎えてくれたり、優しく愚痴を聞いてくれたりといったような、彼女が精神的な支えになるのだということに気が付くタイミングがこれに当てはまります。
離れていたくないと思ったとき
遠距離恋愛であれば頻繁に会うことができません。
月に数回や年に数回のタイミングでしか会えないというケースもあると思います。
相手が別のだれかに取られてしまわないかという危機感を感じることもあると思います。
男性は心配で心配でたまらないハズです。
実際に遠距離で結婚した人が済む場所を決めた理由
⬛︎住む場所を決めた理由は、将来子どもができることを考えて、自分の親の近くに住みたいと思ったことです。
子どもを産んで、育てるにあたって、女の人にとって親の手助けが必要だと感じ、彼もそう考えていました。
夫婦だけで子供を育てていくのは難しいと、保育士をしている私は身をもって知っています。
どうしてもどちらかの親の助けが必要となるでしょう。
しかし、どんなに仲が良くても、やはり彼の親には気を遣うもの・・・ 初めての出産や育児では、気軽に相談できる自分母に頼りたいと考えました。
子育てが2人の1番の目標なので、その目標のために自分たちの住環境を考え、私の地元で生活していくことに決めました。
子育てのために、というケースもあると思いますが、そのほかにも夫婦それぞれの将来描いている姿やライフプラン、現在の状況があり、それぞれ選択は変わってくると思います。
二人でじっくりと考えて話し合うことが大切です。
⬛︎私は地元から離れるのがいやでした。
そんな私の意見を主人が受け入れてくれ、会社を辞めて地元に来てくれました。
会社はほかにもあります、仕事はいつでもできます。
しかし結婚相手はそうそう何度も出会えるものではありません。
自分たちにとって何が一番重要なのかをしっかり考えましょう。
私は関東・実家も関東。夫は関西・実家も関西。
関西で結婚して10年以上経ちます。
慣れるまで、ずいぶん不安も大変なこともありました。
でも、彼といっしょにいたいという気持ちが一番だったので、なんとか受け入れて生きていくことができています。
なんとでもなるものです。彼と一緒にいられれば。
遠距離からの結婚…住む場所の決め方
仕事を辞めなければいけないなんてことはありません。
よく遠距離恋愛から結婚するには、女性が今の仕事を辞めて、男性側の土地へ移住するのが当たり前だといわれています。
まれに逆の場合もありますが、女性が仕事を辞めるほうが多いのが現状です。
男性は、そういった女性がどういった気持ちか考えているのでしょうか。
好きな人のそばにいたいという気持ちだけで行動できるわけではありません。
今まですごしてきた生活がガラッと変わることに不安を感じない人はいません。
「会社を辞めるのはさみしい、不安」
「地元の友達と距離ができてしまう、新しい土地になじめるか不安」
などといろいろな気持ちを抱いています。
不安な気持ちのまま結婚してしまってはうまくいきません。
私たちの場合は、結婚してどちらかが仕事を辞めるという結論には至りませんでした。
彼は私の地元の近くの会社に就職してくれて、私の会社との中間地点に家を借り、お互い1時間半ほどかけて会社に通っています。
どちらかだけがいやな思いをすることもいやでした。
子供ができるまでは働いていたいという気持ちもありました。
それが結果、よかったのかどうかはまだわかりませんが、お互い納得していることは事実です。
それぞれの夫婦の考え方や重要なことがあります。
お互いじっくりと話し合ってきめることが最も重要なポイントです。
遠距離からの結婚は住む場所に合わせて働こう!
1.パート、アルバイト、在宅のお仕事
結婚後はパートやアルバイト、内職のお仕事をする女性が多いようです。
新しい慣れない土地での新生活への不安は、パートやアルバイトをすることで解消する可能性もあります。
シフトや時間の融通がつくお仕事から、新生活に慣れていくことは有効な手段です。
2.正社員、契約社員として再就職
遠距離恋愛中には思いもよらない魅力的であなたにあった仕事が、新天地に待っている可能性もあります。
条件の合う就職先をみつけるために、すぐに就職先をみつけずにじっくり探すことが大切です。
こういう場合こそ焦らずにいきましょう。
3.結婚相手の家業を継ぐ
結婚相手や、その実家が自営業の場合、家業の手伝いをお願いされることがあるかもしれません。
その場合、自分が手伝うことになるのかどうか、結婚前に話し合っておくことが大切です。
4.専業主婦として家計を支える
遠距離恋愛から結婚する場合は退職後に専業主婦になるという女性も多いようです。
すぐに仕事を見つけることも難しいので、生活に慣れるまでは家事に専念するという形もあります。
家計の心配がないのであれば、妊娠、出産、育児などを考えるとゆっくりと健康的な生活をしたほうがよいという考えもあります。
遠距離からの結婚…結婚式の準備のためにはまずは住む場所を決めよう!
通常、結婚するカップルはまず式の準備を始めます。
そして、ある程度落ち着いてから新居を探し始めたりもしますが、遠距離恋愛の場合は、まず新居を探したほうがスムーズに物事が進む場合が多いです。
新居を先に決める理由としては、式の打ち合わせをすぐに話し合えるようになるということです。
花嫁は結婚式の準備のため、頻繁に彼と相談をし、プランナーのもとへ足を運びます。
ウエディングドレス選び、式場の打ち合わせ、ヘアメイクの打ち合わせなど、こまごまとした、彼には任せられないような準備も多く存在します。
自分ひとりでは決められないことが多いので、まずは彼と物理的に近くにいることが大切です。
場所が決まれば結婚式場の場所も決まり、その土地の風習を身に着けることもできます。
地域によっては結婚式のマナーも多少の違いがありますし、その土地の風習を身に着けておく必要があることもしばしば。
一番簡単な方法としては、結婚相手の両親や親類の方に、その土地のマナーや風習を教えてもらうことです。
学ぶ方法としては、結婚する相手の両親や親類の方に教えてもらうのが最も簡単な方法でしょう。
そういった必要があるかどうかも、引っ越してみなければわからないかもしれませんし、まずは新居の場所を決めることを検討してください。