彼氏と音信不通に!?喧嘩後に連絡がこない原因と対処法

喧嘩をした後、彼氏から全く連絡がこない時、あなたはどうしますか？

意外と多くのカップルが経験している、彼氏からの音信不通。
これは男性側に問題があるのでしょうか？

そこで男性の習性や本音などを詳しくリサーチしてみました。

連絡をよこさない彼氏と上手く付き合うためにも、男性の心理や考え方を理解して、対処法を考えてみましょう！

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喧嘩後に彼氏から連絡がこない…どのくらい待つべき？

彼と喧嘩をしてしまった理由は置いておくとして、喧嘩の後から電話もメールも自分からはしたくないけど相手からも全然音沙汰がない…

そんな時にあなたはどうしますか？

ここではそんな10代の「喧嘩の後に何日したら連絡をするか」のアンケート結果を紹介します。

Q．彼氏と喧嘩し音信不通になった場合は何日経ったら連絡をする？

その1位は、自分からは絶対に折れない（67人）でした。

そして2位が喧嘩の翌日に連絡をする（47人）で、3位は喧嘩したその日のうちに連絡をする（34人）でした。

さらに4位は2日後で23人、4位は3日後で23人、それから5位は1週間後で12人、6位は4日後で3人、7位は5日後で2人という結果でした。

1位になった「自分からは連絡はしない」の67人は実に全体の32％となります。

仮に自分に原因があっても、相手の方から連絡をしてほしいというのが本音なのです。

さらに「2日後に連絡」「3日後に連絡」が23人で同じ4位です。

少し感情が落ち着いてから連絡するといった意見です。

あと多いのが2位の「翌日には連絡」の47人で3位の「喧嘩した日の内に連絡」が34人、でこれらを合計すると全体の38％と言えます。

意地は張りたいけど相手から連絡がこないと不安になってしまいます。

喧嘩後に彼氏から連絡がこないのは男の習性？

男性は比較的アッサリとした生き物

男と女性を比較すると男性の方がアッサリしていると言えます。

つまり喧嘩後に彼氏から連絡がないと不安になっている人もいるかもしれませんが、彼女のあなたを放っているということではないと言えます。

メールをしても返事がこないから面倒だと思われているワケではないのです。

メールの内容を確認して「了解」と思ってそれで終わりなのです。

女性としては「了解」といった返事だけでもメールで欲しいものですが、男性はそれを無駄だと思ってしまいます。

男心を理解しよう

男心に関して考えたことはありますか？

「男は女心を理解しない」と怒ってないで、時には男心を理解するように心がけてください。

男性は自由を求めますが、中には束縛を望む男性も存在するかもしれません。

ですがほとんどの男性は自分の意思で行動をしたいのです。

彼女のメールを無視しているのではなく連絡を常時取り合う必要性を感じないのが本音と言えます。

彼氏から連絡がないことが愛されていないに繋がるわけではないので、彼氏の性格を考えてみてください。

喧嘩したら連絡がこない！彼氏は何を考えてるの？

彼氏から連絡がないのは相手が「1人の時間が欲しい」「考える時間を確保したい」といったモノから「彼女が面倒になった」といったモノまで様々で、一概に断定することは難しいのです。

ですが1つ確かなことは「深追いをしない」のが重要です。

喧嘩をして連絡を無視する相手は、今後交際していく中で、仮に結婚しても基本的にスタイルは変わりません。

喧嘩の度に「返事がなくて放置されている」と思うのは寂しいし、自分にとってストレスです。

だから自分の意見を少し変えて「こちらは謝ったから、その内連絡がくる」と構えておくといいでしょう。

そうすることで彼氏も心にゆとりが出来、仲直りすることに繋がります。

「喧嘩をして当然」と考えて、喧嘩に100％依存しないことが大切です。

自分が相手を信じているなら喧嘩の1つ2つで駄目になることはないでしょう。

仮に自分が譲歩しても連絡がないならすぐに気持ちを切り替えて別の出会いを探すくらいの気持ちでいましょう。

彼氏と喧嘩…連絡がこない時の過ごし方

距離を置くのも1つの方法。

喧嘩をして音信不通になってしまい、ここでしつこく連絡をすると余計に相手は逃げ腰になってしまいます。

下手したらストーカーみたいに思われる可能性があるので注意しましょう。

そんな場合は少し冷静になり、お互い考える時間をおくようにしてください。

相手と距離をおくことで感情的になるのを抑えることができ、きちんとした判断、理解をすることで復縁をすることが出来る場合もあります。

相手の方から会いたいと思ってもらうように仕向けるのがベストと言えますし、自分も会いたいと思うことで努力することが出来ます。

冷却期間は長い場合でも3ヶ月程で、1つの策として駆け引きをし音信不通にして冷却期間をおく方法もあります。

ですがそんな姑息な方法は相手にバレてしまったり、相手が不快に感じることもあるので、出来ればオープンにそして誠実に接するのが1番です。

冷却期間はあまり短かくても冷静になることができません。

しかしあまり長いと今度はパートナーがいない日常に慣れてしまい相手の事が必要なくなり復縁が困難になります。

だから冷却期間が3ヶ月以上はNGです。

連絡がこない…彼氏と喧嘩した後の対応は？

無視された場合でも謝り続けるのがポイント。

相手から無視されている状態でも、彼は話を聞いてないというのではありません。

だから無視されて不快に感じても出来るだけ冷静に謝り続ける事が大切です。

何度も謝ったら彼も理解してくれます。

当然何を謝ればいいのか理解しないまま口先だけで謝っても、彼はこちらの言葉を聞いてはくれません。

きちんと謝るべき点を理解していれば、頭に謝られている事実が残るのです。

何もなかった様に接する、謝っても駄目な時は時間が解決すると思って何もなかった様に接してみてください。

相手からは多分リアクションはないと言えますがペットに話かける様に言葉をかけましょう。

喧嘩する前の状態を意識し接するように心がけてください。

朝に顔を合わせた時はおはようと挨拶をしたり、夜ならお休みと言葉をかけ、テレビを見た話とか普段の通りにしてみてください。

自分としては謝るべき点は謝り、大人として誠意を示したのですから、後は相手が勝手に落とし所を判断するだけです。

それをサポートする気持ちでいましょう。